クソイベント

6月22日にランティス祭り2019二日目に行ってきました
結論から言うと怒り散らして帰ってくることになりました
細かい曲毎の感想ではなくイベント全体の感想を書かせてもらいます

このランティス祭り2019というイベント、初日から大荒れでしたね
まずセトリのバランスがおかしい
一曲しか歌わない演者が多数いるんですね
その中でもアイカツ！スターズが一曲というのは特にそれを目当てに来た客多い中で構成した人間は障害を持ってるんじゃないかと思いました
その他の一曲で終わった演者はコラボなどでお茶濁し
その上にラブライブ!サンシャインは4曲枠を持っているんですね
幼稚園児でももうちょっとバランス考えるとお思うんですけど

そんな初日の状況で二日目に行くことになってるのでテンションは行く前からだだ下がりです
始まってみれば案の定一曲しか歌わずに帰る演者が多数
milktubなんかも有頂天家族だけしか歌わなかったのでバカ･ゴー･ホームを期待していたぼくのテンションもドン底に
後々ブログを見てみればその有頂天家族も運営側からの指定だったそうで本気で頭沸いてるんじゃないかと思いました

そんな感じで低まり倒したぼくは休憩時間なのもあってしばらく外に出て酒飲んだりカラオケブースでオタクを眺めたりしていましたが休憩時間中に聞こえてきたのはnano.RIPEのリアルワールド
ダッシュで席に戻って高まり散らしました
この休憩時間中のサービスがこのイベント一番の高まりでしたね
その後新谷良子さんの出番です
実はこの日、ぼくは新谷良子さんのハリケーンミキサーを期待して行ったんですね
まあMARCHING MONSTERだけ歌われて終わりましたが
これが2、3曲枠があればハリケーンミキサーも十分入るので怒りです

野郎のお歌が続くのでまた外に出ているとコラボコーナーが始まって初っぱなひだまりスケッチOPのスケッチスイッチが聞こえてきてダッシュで席に戻るとそのままあずまんが大王OPの空耳ケーキ、みつどもえOPのみっつ数えて大集合！、日常OPのヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-Cと続いて、好きな作品の楽曲ばかりだったために高まってしまうハメになりました
こういう姑息なことをしてくるのがこのイベントです

アイドルマスターSideMの出番なのですがちゃっかり3曲持ち
いや前日のアイカツ！スターズが1曲しか持ってないのに対して同じような版権物でこの差はなんなんでしょね
バランスって言葉知らないのかな

そしてぼくにとっての最後のチャンス、アイドルマスターシャイニーカラーズです
声優たちのお顔が拝めるだけで大満足です
実は初めて菅沼千紗さんのお顔を生で見たのですがやっぱり好きです
恋
声優の顔面に高まらされたぼくは鬱憤を晴らすべくワールドカオスしたり一生懸命にコールをしました
連番のクソ無職には笑われました
人の真剣さを笑うな
まあシャイニーカラーズは2曲持っていたので妥当なんじゃないですかね

それで残すところ演者も3組なのですが高まりも期待できないので退場です
サイゼリヤでクソ安いワイン飲みながら無職と適当に駄弁って帰りました
GRANRODEOがぼくの好きなmodern strange cowboyを歌ってたみたいですがもうどうでもいいです

更に三日目、ぼくは参加していませんがある程度好評だったみたいですね
でもよくよく考えたらSOS団やJAM PROJECTがいたりでみんな騙されてるだけなんですよね
そりゃわかりやすい高まりどころのそのユニットが5曲も持ってたら楽しいでしょうよ
バランスの悪さは一切改善されていません
ついでにラブライブ!サンシャインのユニットも3組あったみたいですが2曲ずつ持ってましたね
なんで？
三日間通してアイカツ!シリーズが4曲なのに対して二日間参加のラブライブ!サンシャインは10曲です
構成考えた奴、まじで障害持ってるよな？

そんなこんなで一ヶ月前のイベントですがクソイベントでしたっていうご報告です
二度と行かねえ