肉フェス(5月2日)

自己満イベント記事です
肉フェスに行ってきました
食い物は高いし人は多いしで行きたくなかったんですけどなんで行ったのかというと声優のイベントがあったからです
アニメ「邪神ちゃんドロップキック」のファンクラブ内の有料のくじ引きで1等を引けるとミノス役の小見川千明さんからケツバットをしていただいた上にサイン入りTシャツをいただけるんですね
ぼくは1等を引いたので(真剣なので当たり前)参加してきたわけです
いくら使ったかは敢えて公表しません

当日、3時過ぎまでエクバ2の店内対戦で百式を使い続けて身内を温まらせた後、ここで寝たら10時50分のイベントに間に合わないと思い寝ずに行きました
会場はお台場のよくわからん広場です
時間ギリギリで土砂降りの中受付のテントに着くと、小見川さんが登場しイベント開始です
するとファンクラブの会員番号順にケツバットを受けていくと言うことでなんと会員番号9番のぼくがトップバッターでした(バッターは小見川さんだけど)
子連れの参加者もいてキッズに見守られ、緊張する中ご挨拶をしてケツを向けると「ビーフ、100%」のかけ声と共にバットが振るわれます
小見川さんの人柄溢れるとても優しい一振りでした
幸せってこういうことなんですね
わかりますでしょうか
わからなくていいです

ちなみにこの様子はファンクラブ内の配信動画でしっかり晒されました

当選者20人のケツバットが終わるとサイン入りTシャツの受け渡しです
そんなにお話する感じじゃなかったのでお礼だけ言って受け取ります
受け取った実物がこちらです

なんとキスマーク入りです
なんか、ドキドキしますね
これ絶対にキスマークに自分の口合わせるキモオタいるだろ

続いてステージイベントです
ここら辺で雨も止んで日差しがかなり強かったです
正直そんなに見たくなかったのですが、これも邪神ちゃんドロップキックのイベントなので最前左側に陣取りました
小見川さんの他に、ぺこら役の小坂井祐莉絵さんと橘芽依役の原奈津子さんが登壇します
小見川さんの服装はめちゃくちゃに短いスカートで御御足がおスケベさんだし、小坂井さんもTシャツ姿でお胸が大変でした
ステージ内容は小見川さんと小坂井さんのお二人がAとBの食品を食べてどちらが肉フェス内で販売されている物かを当てるというまあ声優のイベントって感じのやつでした
どうでも良いので飛ばします
続いて小見川さんの歌唱です
歌われた曲はミノスのキャラクターソング「Dreamin' flight」です
ずっと聴きたいと思っていた曲で生で聴いたことのない曲だったのでどう高まって良いのかわからず取りあえず推しジャンしました
邪神ちゃんドロップキックのステージは以上です

ここで帰っても良かったのですがこの日のステージはオタク向けになっていたので残ってステージを見ることにしました
その感想も大雑把に書いていきます

･竹達彩奈
声優です
知り合いの竹達熱が再燃したとか言ってたオタクも来る予定だったのですが来ませんでした
口だけか？
特に興味ないので喫煙所にいました
ライスとぅミートゅーの歌唱が始まって戻ってみると孔雀(ペンライトを扇状に束ねた物)が湧いてて笑いました
ぼくはオタクじゃない人も多いところなので控え目に行こうと思っていたましたがオタ芸するオタクもいてこういう現場か～と理解

･DJ chefoba
ゲームブランドKeyの作品の楽曲を流してました
違うんだよね
Key楽曲は音源垂れ流されても高まれないんだよね
生歌唱以外受け付けず
って訳で棒立ちで聞き流してました

･リアルアキバボーイズ
野郎のダンスに興味なし
ジャパリパークの東に吠えろ西に吠えろで「お肉！」ってコールするように言われましたがみんな揃って家虎してたのは面白かったです

･DJ MarGenal
Sacra musicの楽曲を流してました
まあ楽曲が強いので素直に高まりましたね
adrenaline!!!(Trysail)のサビでは回るしRising hope(LiSA)では久しぶりにナマステスネークしました
この辺からオタクの汚さも極まってきてリフトやモッシュや孔雀光害のオンパレードです
ここで気づいたんですけど最近のオタク、本当にどの曲でも落ちサビで混沌mixしますね
まあ面白いんで良いんじゃないでしょうか

･MICHI
そんなに高まらないので喫煙所にいました
この辺で知り合いの豚(竹達豚とは別)と合流して飲み食い
ビールは冷えてないし肉はそんなに量ないので正直微妙です

･分島花音
killy killy JOKERしか知らないのでテーブルに着いて聞き流してました

･ヒプノシスマイク
声優が出てきてラップすんのかと思ってたらDJが流すだけなんですね
女オタク達どんな気持ちだったんだろう

･DJ シーザー
ガンダムの楽曲を流してました
ぼくはガンダムが好きだし高まれるかもと思ってステージ前に戻りました
ぼくはDJのプレイングについて何も知らないのですが一つ言えるのはまじで繋ぎが下手でした
消えろ
ココロオドルからあんなに一緒だったのにとかまじで正気の沙汰とは思えない
繋ぐ曲が微妙なら繋ぎ方も雑
これで人気のあるDJなんですね
隣の豚と一緒に終始首を傾げっぱなしでした
ガンダムの曲を流し終わって消えるのかと思ったら続いて流れたのはハム太郎
円を描いて走るオタク達
正直飽きた
「大好きなのはひまわりの種」からのオタクの「俺もー！！」はオタクじゃない人にはウケが良かったみたいです
一通り終わった後に近くでオタクが「シーザー最高だな！」とか話しているのを聴いて鼻で笑いました

･田口華有
ぼくはまったく知らなかったのですがライブレボルトの出演声優さんみたいですね
まあライレボ声優ということでそれのオタクもお察しです
汚い汚い
モッシュにリフトに光害続出
見てる分には面白いけど混ざりたくはないですね

･亜咲花
隣の豚が目当てにしてた演者ですが豚の目当ての曲は歌いませんでした
安定のアニメ「ゆるキャン△」のOPのSHINY DAYSですね
豚は低まってましたがぼくは結構好きです
オタク達がUO(光度の高いオレンジのサイリウム)を折って囲んで座ってキャンプしてたのは面白かったです

･西沢幸奏
アニメ「学戦都市アスタリスク」は別に全然好きじゃないですけどOPは好きなので密かに期待してました
ここでもモッシュやリフトや光害
更にはUOが空を飛び始めます
混ざりたくはありませんでしたが「The Asterisk War」のイントロがかかってちょっと考えた末に混ざりに行ってしまいました
最前に詰めかけるとオタクの肘や膝が身体に当たりまくりますがお構いなしに詰め続けます
まあ楽しかったです
ちなみに西沢幸奏さんがツイッターでUOを飛ばすことについてお気持ち表明しているのでオタク達反省しろよ

･fhána
帰ったので知りません

そんな感じで今回の感想は以上です
日差しが強い中、日が沈むまで外にいたので日焼けしてしまいました
ステージに関しては低まりもありましたがそこは無銭で楽しめる部分もあったので良しとします
まあステージに目当ての演者がいない限りはもう二度と肉フェスには行かないと思います

おしまい

くれどりおん

主にイベントの感想を書くブログなのでイベントの感想を書かせてください

Kleissis Resonance with サンドリオン

前日に引き続きKleissisのライブです
そしてなんと声優ユニットのサンドリオンとの対バンです
会沢紗弥さんのお顔が好きでサンドリオンを学びたいと思っていたぼくには嬉しいコラボでした

まず簡単にライブ全体の感想を言わせてもらうと
すっげえ汚い現場でした
貶している訳ではありません
家虎あり、mixあり、床に散乱する酒、押し合いへし合い
サンドリオンのオタクの汚さ極まってますね
決して貶している訳ではありません
それに釣られてか、前日のお行儀の良さから打って変わって抑圧されていた物を解き放つようにKleissisの歌唱でも飛び交う家虎、mix
ここまで汚い現場も久しぶりでした
楽しかったです

少しだけレポートさせてもらいます
会場は歌舞伎町のZirco Tokyo
200人ちょっと入ればいい感じのライブハウスでした
ぼくの整理番号は8番だったので当然最前、金子有希さんのポジションを考えて左端に陣取りました
しかし、最初はサンドリオンのパートだったのでKleissisのオタクであるぼくはドリオンオタクに場所を譲って3人分ほど後方へ

正直サンドリオンの楽曲はZodiac Signで可変3連mixが入ることしか知らなかったので会沢紗弥さんのお顔を拝めればいいかなくらいに思ってました
可変3連mixを知らない方は調べてみてください
ところがサンドリオンの楽曲はかっこいい曲あり、頭の悪い曲あり、エモい曲ありで初見で楽しむのにも十分すぎる強さでした
曲名はよく知りませんでしたが大体跳んでたと思います
Zodiac Signだけはわかったので取りあえず可変3連入れました

後半からはKleissisのパートです
サンドリオンのメンバーがはけると同時に多分ドリオンオタクからだと思うんですが「Kleissisのオタク前行け！」の大号令がかかりドリオンオタクとKleissisオタクで場所替え
ぼくはちょっと流されて中央から少し左寄りの2列目くらい
まあ演者との距離も近いですし前にオタクが一人いるくらいどうってことはありません
Kleissisの楽曲は前日のライブで全部聴いているのでそこまで高まり散らすこともないだろうと思っていました
しかし、それは思い違いでした
そう、この現場は”汚い”のです
汚い空気にすっかり染まったぼくは推し曲であるAnother sky resonanceがかかった瞬間に自然と左前の知らないオタクに向かって「オタク！頼む！後で返すから変わってくれ！」と懇願していました
そのオタクもぼくの様子を見て察したのか「行け行け！」と快く場所を譲ってくれました
心の底から感謝です
オタク1人分の隔たりがなくなり、もう視界には演者しか映りません
MIXを打ち、跳ねて咲く、汚さ極まったオタクがそこにいました
推し曲が終わり満足したぼくは場所を譲ってくれたオタクに「オタクありがとう！」と言って場所を返し、後方でゆっくり鑑賞してKleissisのパートを終えました
Kleissis Chaosにはしっかり家虎を入れました

声優ユニットの対バンライブなのでどうせ最後には適当に全員でポピュラーなアニソンを歌って締めるんだろうと思っていました
全員が舞台に揃い、いざタイトルコールされた曲名は「Another sky resonance」
思いっきりオタクの波をかき分け、なんとか3列目くらいまで進み、後はひたすら跳んでいました
疲れました
ドリオンオタクに言いたいんですがASRで混沌MIXは微妙だと思います

ライブ終了後には特典会です
物販で2000円分のKleissisグッズを購入するとKleissisメンバー全員とお話をする時間(1人につき10秒くらい)が貰えるのです
ぼくは前日買った物と同じ、金子有希さんのカラーである緑色のTシャツを購入し、特典券を入手しました
ここで横を見るとサンドリオンのグッズの物販も行われています
どうやら2000円分のグッズを購入すると任意のメンバー1人からチェキを手渡して貰い、10秒ほどお話する時間を貰えるそうです

え？？？？？

気がつくとぼくの手元には会沢紗弥さんの特典券がありました

気持ちを整理しながらまずはKleissisの列に並びます
メンバー全員となると中々お話する内容も準備が必要なんですね
大抵メンバーのTwitterやイベントでの様子、出演作品の話をします
今回もそんな感じでした

続いてサンドリオン側、会沢紗弥さんの列に並びます
覚えはないけど特典券があるなら仕方がない
会沢さんとの接近は初めてなのでまずは基本の初めましてから
他コンテンツで会沢さんを知ってサンドリオンが気になっていたので来られて良かった、これからドリオンも応援します
みたいな普通のことを言って、今後もよろしくお願いしますーって言われてワンショットチェキを受け取っておしまい
幸せってこういうことなんですね
わかりますでしょうか
わからなくていいです

最後になんですけど、前日に購入したKleissisペンライトの電池蓋が暴れているうちにどこかへ吹っ飛んでいきました
誰か電池蓋だけ余らせてませんか

おしまい

Kleissisとハチサマ2

イベントの感想とか書くって言って最初に書いた記事が風俗レポでしたがちゃんとイベントの感想とか書いていきます
因みに風俗レポ以上に面白い記事は今後出てきません

早速ですが2本立てです
まずは4月6日、13時開演のKleissis Showcase「Invitation ～from Seven Divas～」についてです
Kleissisという7人組の声優ボーカルユニットのライブイベントですね
ぼくの推しの金子有希さんが参加するユニットです
楽曲が中々強いです

2部に分かれていて1部はフジテレビで放送中の狩野英孝さんがMCをしている「エイコーさん」という番組の公録による新作ゲーム発表でした
この番組でKleissisメンバーの山田麻莉奈さんと富田美憂さんがアシスタントを務めていらっしゃるんですね
因みに二人ともお顔がとてもよろしいです

ぼくと連番者のターナさんはどうせ整理番号強くないからと後ろから2列目の端の席を取ったんですが、その後ろの席に山田麻莉奈さんが密かに座って、そこから茶番をしながら壇上に向かうという演出があり開幕からアドを取ることができました
間近の強顔面、拝ませて貰いました
自慢です

Kleissisのメンバーには一人ずつCVを担当するキャラクターがいるんですが、今までは声優によるイベントしかしないしこのキャラクターなんの為にいるんや状態でした
そのキャラクターが実はここで発表された新作スマホゲーム「アルカ･ラスト 終わる世界と歌姫の果実」の登場キャラクターで、今までのKleissisの楽曲がそのイメージソングであったということが知らされました
この時点でぼくはハチナイ引退じゃんとか言ってました
アホ

まあPV見た感じでは幻想的な世界観で中々作り込まれているという印象のゲームでした
興味がある方は調べて是非やってみて、Kleissisの楽曲がどういった世界観の基で作られているのか感じてみてください
ぼくはハチナイします

ゲームの制作陣のこだわりトークとかそういうのは置いといて2部のライブの感想です
みんな地上波の撮影が入ってるので大変お行儀がよろしかったですね
mixや家虎は一切ありませんでした
まあ声優ボーカルユニットということで運営側の意図に沿った模範的な鑑賞だと思います、素晴らしい
ぼくはオレンジ棒を口に咥えながらお手々叩いてました

多分わかる人はいないし知らねえ曲の感想なんか知ったこっちゃないと思うんで書きません
構成的にはこんな感じです

まあ普段のバカ騒ぎもなく、あんまり暴れたりもないまま終わりましたね

1stシングルと2ndシングルの表題曲が大変強いので興味ある方は調べてみてください
あと全体的にメンバーのお顔がよろしいです
個人的にはもっちゃん(元吉有希子さん)の元気でわちゃわちゃした感じと歌唱時の力強い歌声がとても好きです
ついでに7月20日にライブやるらしいです
もう布教しようとも思わないのでオタク、来なくていいです

続いて18時より ハチサマ2 Hachinai Spring Live 2019～始まりの合図～ の夜の部に参加しました
女子高生が甲子園を目指す感じのスマホゲーム「八月のシンデレラナイン」のライブイベントですね
そもそもぼくがこのハチナイというコンテンツに興味を持ったきっかけが「ぬかるみ」という曲だったので本当に楽しみにしてきました
ところが一緒に参加したれいはってオタクから開演前に昼の部でぬかるみが干されたことを知らされて心の底からテンション爆下がりです
会場に入るとぼくが暴れても良いようにという連番者の配慮により通路席に置かれました
因みに4連番でメンバーはぼく、れいは、ターナ、れいはの同僚さんです
そしてなんと座席は前から2列目、めちゃくちゃに近い、声優のお顔がよく見える
テンション爆上げでした
現金なオタクですね

そんなこんなでライブスタートです
Kleissisに関しては知ったこっちゃないだろうと曲の解説はしませんでしたがハチナイは語りたいので特に印象の強い曲を語ります

かっとばせ！未来へ
コール有り振り有りのとても楽しい曲です
この曲に入る前に演者が振りを教えてくれたのですが、事件が起こりました
腕を6回掲げた後、まさか胸を2回叩いたりしないよな？と思いましたがそのまさかです
胸を2回叩いたのです
そう、”真剣”です
連番者のガイジ達で真剣！って騒いでたら主人公の有原翼役の西田望見さんに「すごいこと言ってる人いるよーｗ真剣！ってｗ」と拾われてビビり倒しました
それが言いたかっただけです自慢です

ALL FOR ONE★
2年生組による春大会編のイメージソングです
軽快でとても子気味良い曲です
春大会編やってる人にはわかると思うんですが言葉で表せない、エモさのある曲でもあります
ここでも事件です
落ちサビでオレンジ棒咥えながらお手々を叩いていると塚原雫役の芝崎典子さんが明らかにこっちを見て笑っているのです
連番者たちもそれでテンション上がって推しジャンするしあっという間に地獄の完成です
この曲以降、なぜかガイジ行動しているときに限って芝崎さんが移動してきてこちらを見ては苦笑いされていました
好きです

ぬかるみ
やってるやんけ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
実は昼の部でもやってたらしいんですがぼくの反応を見たくてれいはが隠してたんですね
でもそのおかげで曲を最大限に楽しめたとも思うので感謝です
タイトルコールで「ぬかるみ」って聴いた瞬間に絶叫しながら崩れ落ちました
ライブで崩れ落ちるオタク見てはキモいなあと思っていたのですが、すまん俺もキモかった
落ちサビでは100均のトロフィー持って甲子園優勝してしまいました
この曲、本当に強いんです
強いとしか言い表せない自分の語彙力の無さがもどかしいですが1度聴けば理解していただけると思います
聴いてみてくださいお願いします

他の楽曲もとにかく粒揃いでゲームと一緒に多くの人に知って貰えると嬉しいです

まあ、あとは声優がなんかしょうもないゲーム始めて「あぁ、このしょうもない感じこそが声優のイベントだ…」ってなったり、ゲームに関する新情報で5人の新入生キャラ(CV強顔面達)が発表されたりしました

ここまで心の底から満足行くイベントは久しぶりというか初めてかもしれませんね
本当に楽しかったです
アイマスでは某Jがぼくを虐めているのか一生小笠原早紀さんにfruity love歌わせないしお散歩カメラにおまけでアメスピつけて歩きタバコさせるしで、ここ最近満足できてませんでしたしね

ハチナイのこれからが本当に楽しみです
週1くらいでライブやれ

最後にパチンコしに行って勝ったれいはの金で焼肉を食べました
ぼくは13000円負けました

おしまい

ブーバーン(19000円)

19000円がなんの値段だかわかりますか？
ぼくの地元にあるソープの60分の料金です

丁度2年程前のことなんですけど、会社からボーナスが出て浮かれた先輩に奢ってやるからと誘われたんですね
童貞のぼくは口では「嫌ですよ～ｗ」とか言いながらウッキウキで同行しました
初の風俗にビビりながら店に到着すると入り口に近づくなり内側からスタッフがドアを開けてくれてサービスがいいし、その時はちょっと期待が膨らんだのを覚えています
まあダメだったんですけどね

先輩が支払いを済ませ、引き続きビビりながら待合室で待っているとスタッフが指名用の写真をもってきてくれました
当然顔は隠れてますし、修正もしまくっているのでどれを選んでも同じくじ引きだと思っておまかせにしました
これが敗因です
高卒で学のないぼくは暇な嬢が宛がわれる必然性に気づいていなかったんですね
スタッフが選んでくれたのはT.157 B.98(F) W.66 H.93のグラマーな女性でした
5分程してそのスペックに期待が膨らむ中、いよいよ対面の時です

スタッフが扉を開けると、そこにいたのはブーバーンでした

誇張はしていません。対面した瞬間に「ブーバーンだ！」と思いました
W.66ってなんだ？メートル法じゃなかったのか？
絶望感を覚えながらも「まあ、ことに及んだら案外すごいのかもしれない」と自分を励まし、部屋に招かれてベッドに座って会話が始まります
常に身体を密着させながらだったので流石に興奮しましたね
年齢とか出身とか趣味とか聴かれましたけどどうでも良すぎて大体嘘をついているとブーバーンが自分語りを始めました
漫画が好きで特にジャンプ漫画が好きだそうです
クソどうでもいい

5分くらいして服を脱ぐように言われます
童貞のぼくはもちろん女性の前で肌を晒したことなどありません
まごついているとブーバーンが「ふふっｗ恥ずかしがり屋さんｗ」とか抜かしながらぼくの服を脱がせてくれました
そして生まれたままの姿のぼくを眺めた後、ふくらはぎをさすりながら「締まってていいね！」と褒めてくれました
お前良い奴だな

続けて嬢も脱ぎます
ぼくが言えたことではないかもしれませんが、だらしない身体に初めて見る女体の感動もクソもありません

その後洗ってもらったり湯船につかったりしましたが特に何もなかったので割愛します

湯船から出てマットに仰向けに寝るように言われ、その通りにするといよいよプレイスタートです
まずぼくの膝小僧の辺りから徐々に上に移動しながらチュッチュされます
くすぐったい気持ち良くない
しかしここら辺で起たせておかないとインポ野郎扱いされてしまうと思い、プライドの高いぼくはそれを避けるためにスケベな妄想で息子を奮い立たせました
するとブーバーンは「わー、元気すぎｗ」とか抜かすのです
うるせえ。お前の力じゃなくて俺の努力の賜物じゃ

続いてブーバーンがぼくに覆い被さります
ぼくは嫌な予感に震えます
ブーバーン の のしかかり
重かったです。ブーバーンはしっかりマットに手をついているのに確かな重みを感じるのです
その状態で身体を擦りつけられて5分くらい耐え続けました

ブーバーンが退くと今度は息子を舐め始めます
流石に気持ち良かったです
以上

座らされて身体を擦りつけられながらローションをシャワーで流し、ベッドに移っていよいよ本番です
ここで問題が起こりました
ぼくの息子は既に萎えていたのです
ブーバーンも一生懸命身体を当てたり濃厚なキスでぼくの息子を元気づけようと頑張ります
さらっと書きましたがファーストキスでした
ぼくが焦りを感じるほどに息子は起つ気配を失い、ついにぼくは諦めてしまいました
「実は先輩に無理矢理つれてこられただけで元々乗り気じゃなかったんでもう満足ですよ」
精一杯強がりました

その後なぜか腕枕をさせられ、彼女の好きなジャンプ漫画の話をしました
ヒロアカの轟くんが好きだそうです
あとは銀魂なかなか終わらないねーとかそんな話をしているとフロントからの電話で幕切れです
煙草を吸って麦茶を飲んで部屋から出ると、彼女は「自分で来る気になったらいつでも来てね！」と言って見送ってくれました
来てもお前は指名しない

そんな感じで童貞のぼくはソープに入って童貞のまま出てきたのでした

そのまま外で数分待つと先輩が出てきて開口一番に「いやー、良かったね～ｗ」と言い放ちました
初風俗が失敗に終わった哀しみと先輩の無神経な一言への怒りでグチャグチャになりながらもお金を出してくれた先輩に失敗報告をするわけにもいかず「最高でした！ｗまた奢ってくださいよ～ｗ」と本日二度目の強がり

その後ラーメン屋に行って「良い思いさせてもらったんで奢らせてくださいよ～ｗ」とまたしても強がり
強がり大盤振る舞い
そんな中食べるラーメンはいつもより塩気が強かった気がします

以上がぼくとブーバーンの話の全貌です
最後まで読んで笑っていただけたなら一生懸命努めたブーバーンも19000円払った先輩も報われると思います

おしまい

始めました

オタクがやってて面白そうなので真似してブログ始めました

まずブログのタイトルなんですけどそもそもボイピ村ってなんなんでしょうね
確か漫画村が流行ったときに周りの声豚(声優の豚、つまり声優オタク)がボイピ(ボイスピッグ、つまりそのまま声豚)村！とか頭の悪いことを言い始めて、更にはぼくのことを村長呼ばわりする奴が現れたんですよね
他人を声豚呼ばわりすることで自分を守る声豚、本当に醜いと思います
そんな感じで村長のお気持ちを表明するためのブログって訳でボイピ村広報にしました

基本的にイベントの感想中心になると思います
時間の無駄だとは思いますけどあんま本心を隠さず意見を言う場にしたいので、読んで感想や意見などコメント頂けると嬉しいです